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10月, 2017の投稿を表示しています

10/31 「ハロウィン」

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ハッピーハロウィン! 毎週火曜日は学習と将棋の日。 工作などのプログラムはなく、お勉強が主体の曜日となっています。 しかし、今日だけは特別!スタッフも仮装をしてお出迎え。 いつもの学習だけだと思って来所されたお子さん達からは歓声が聞こえてきました。 学習前後の自由時間を使い、 ハロウィンを開催しました。                                まずは工作「ハロウィンバック作り」 画用紙で作ったカラフルなカボチャバックから自分の好きな色を選び 目や鼻をつけてデコレーションしていきました。 三角や丸の形の他、カボチャやコウモリも切り抜いておいたところ・・・ コウモリが目になり、       カボチャがほっぺに! パーツの位置を工夫して「コワイおばけ」と見せにきてくれました。 個性的なハロウィンバックが完成!  「ハッピーハロウィン!」と嬉しそうなお子さん達。 英語の先生に「Trick or Treat」の発音を教えて貰って練習しました。 完成したマイハロウィンバックを持って お菓子ボックスを持ったスタッフの元を回り お菓子をもらうお子さん達。 みんなとっても楽しそうです。 普段は、トライきっずでおやつを食べて帰るお子さん達ですが 今日のおやつはいつもと一味違うらしく ほとんどのお子さんが1個だけ食べて 残りは大切に バックいっぱいに詰めてお持ち帰りしました。 お迎えのお母様に「見て見て!」と笑顔で報告する姿がみられました。 お子さん達の楽しそうな様子に、スタッフ一同も幸せな気持ちになりました。

10月工作「ハロウィンランプを作ろう」

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10月の工作はペットボトルの底を貼り合わせた「ハロウィンランプ」を作りました。 「カップを合わせるのが難しいな・・」と言いながら慎重に作業を行っていました。  思い思いの顔や模様を描き、カップに命を吹き込んでいきました。 ボコボコとしたペットボトルに描く作業は難しいかな。と目や口のシールを内緒で用意していましたが・・・ 全員が最後まで作り上げる事が出来ました。 キラキラペンで模様をつけました。乾くまでじっと見つめていました。 素敵な作品がで出来ました 出来上がった作品にLEDキャンドルライトを入れて暗闇で光るようにしました。 「光を付けるたびに蓋をあけるのは面倒だ」とライトのスイッチが外に出るように横に穴をあけて工夫し取り付けているお子さんもいました。 個性豊かな作品ができあがりました。

災害用伝言ダイヤル

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毎月15日「災害用伝言ダイヤル」の体験を開始しました。 体験される方は、毎月15日の午後から24時まで再生が可能ですのでご利用ください。 171にダイヤル後、2を押して、0428436273をダイヤルください。 災害用伝言ダイヤルとは、地震・噴火などの災害発生時に、 被災地への通信が増加し、繋がりにくい状況になった場合に提供が開始される「声の伝言板」です。 体験利用ができるのは、毎月1日と15日、正月3が日、防災週間、防災とボランティア週間の期間だそうです。 再生する場合の利用方法は ①「171」にダイヤル ②「 2」をダイヤル ③連絡を取りたい番号をダイヤル(トライきっずは0428436273) ④「1」を押すと再生 ⑤繰り返し再生したいときは「8」、次の伝言を再生するときは「9」 ⑥再生後のメッセージ録音は「3」 録音する場合の利用方法は ①「171」にダイヤル ②「1」をダイヤル ③自分の電話番号または連絡を取りたい番号をダイヤル ④「1」を押すと録音開始  ガイダンスの後ピッとなったら伝言を話す ⑤話終わったら「9」 災害用伝言ダイヤルの利用料金について センター利用料は無料。 通話料は、NTT東日本、NTT西日本の電話サービスから伝言の録音・再生をする場合は無料です。他通信事業者の電話、携帯電話やPHSから発信する場合、通話料については各通信事業者にお問い合わせください。

10/13 スタッフ学習会を行いました

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夏から秋にかけて、 近隣学校・施設の見学や 研修会に、様々な職員が参加してきました。 見学・参加させていただいのは、羽村特別支援学校、青峰学園、永福学園、地域の小中学校、 オリックス業務支援株式会社、就労を考える会in立川(いなげやウィング、立川通勤寮)、ひまわりハウス、地域活動支援センター連、MESA発達障害学生就労支援研究会などです。 今回は、伝達講習と職員交流会を兼ねてランチミーティングを開催しました。 お弁当は、障害者就労継続支援B型「ひまわりハウス」さんのお弁当。ボリューム満点で美味しくいただきました。また、おやつには就労継続支援B型「のぞみ福祉園」さんのパンを用意しました。こちらもパンがふわふわでとても美味しかったです。 前半30分は、お弁当を食べながら、夏休みイベントの写真をスライドショー。利用者様、職員からいただいたアンケートも見ながら夏休みの振り返りを行いました。 中1時間は、学習会を行いました。 テーマは「子どもたちの将来に向けて今必要な支援は何かを考える」   今、お子さんたちがどのようなサポートを受けて過ごしているのか。   小中高卒業後、どのような進路があるのか。   そこでは何を必要とされるのか 夏から秋にかけて、様々な学校・施設の見学や各種研修会に参加し、得た情報をこのような視点でまとめた伝達講習を行いました。 最後の30分で、これからの私たちの支援についてみんなで考えました。 今回の学習会を通して、トライきっずの職員が、お子さんたちのことが大好きで、大切に思っており、支援について深く考えてくれていることを改めて強く感じました。 お子さんが、トライきっずで豊かな時間を過ごせるように、職員全員で、支援の向上に取り組んでいきたいと思います。 今回、見学させていただいた学校・施設の皆様ありがとうございました。 地域との繋がりが深まるよう、また他の施設にも伺いたと思います。

10月「おやつを作ろう」

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10月のクッキング週間は、秋の遠足で収穫した「さつまいも」を使い 「スイートポテト」・「さつまいもマフィン」を作りました。 スイートポテト作りでは、 一人ずつジップロックに蒸したさつまいもを入れて潰し、好きな形に成型しました。 ハートにチャレンジしたお子さんは 「左右の大きさが違う!」とこだわり抜いて作成していました 好きな形に型抜きしました。指で型に埋まったさつまいもを 「崩さないように」と慎重に抜き出している姿が印象的でした。 マフィンでは上に飾るさつまいものくり抜き作業を行いました。 チャレンジタイム中にオーブンに入れて焼きました。 しばらくするといい匂いが部屋中に漂ってきました。 みなさんおやつを楽しみにいつも以上に宿題を集中して取り組んでいました。 収穫したばかりのさつまいもはホクホクでした。 星作り。「折れないように」と優しく作業していました。 マフィンの上に飾るさつまいもをくり抜きました。 限られた型をみんなで声をかけあって順番に使用していました。